
チューリッヒ「ミニケア」の特徴!
チューリッヒ少額短期保険は、名前の通り「チューリッヒグループ」の子会社です。
チューリッヒグループは日本で30年以上の実績のある会社なので、安心できるというメリットがあります。

ダイレクト型とは?
ダイレクト型とは、代理店を通さずにインターネットで直接契約する保険のことです。
代理店を通さない分、保険料が安いというのが特徴となります。
チューリッヒ少額短期保険「ミニケア」もインターネットで契約する【ダイレクト型保険】なので、保険料が安く抑えられるとともに、最短で翌日からの補償開始も可能なのです。

チューリッヒ「ミニケア」の補償内容!

チューリッヒ「ミニケア」の家財補償
家財補償(全て自動セット)
- 火災、落雷、破裂・爆発
- 風災・雹災・雪災
- 住宅外部からの物体の落下・飛来・衝突など
- 自室や上階からの水漏れで家財が損害を受けたとき
- 盗難
- 騒じょう、労働争議に伴う暴力・破壊行為
チューリッヒ「ミニケア」の費用補償
費用保険金(全て自動セット)
- 生活再建費用:1回の事故につき10万円(限度額)
- 修理費用:1回の事故につき100万円(限度額)
- 被害事故法律相談費用:1年の保険期間で30万円(限度額)
- 損害防止費用:実費(限度額)
- 残存物取片づけ費用:家財保険金の10%(限度額)
チューリッヒ「ミニケア」の賠償責任補償
賠償責任補償(全て自動セット)
- 借家人賠償責任:1回の事故につき1,000万円(限度額)
- 個人賠償責任:1回の事故につき1,000万円(限度額)
チューリッヒ「ミニケア」の補償は必要最低限だから安い!
チューリッヒ少額短期保険「ミニケア」には、水災の補償は付いていません。
マンションに住んでいる方は、水災による損害が少ないことから、水災補償を付けないことが多いので、賃貸用火災保険「ミニケア」には、はじめから付いていないのでしょう。
そのため、賃貸住宅だとしても河川のそばで、台風や豪雨による水災が想定される場合は、「水災」の補償が付けられる火災保険を選ぶことをおすすめします。
「ミニケア」ではこんな時は補償されない!
- 台風、暴風雨、豪雨などによる洪水・高潮・土砂崩れ・落石などの事故による損害
- 地震、噴火や津波による損害
- 自然の消耗、劣化や性質の変化による損害
- 風、雨、雪、雹(ひょう)、砂塵などの建物内部への吹き込みや浸み込みなどによる損害(建物外側部分の破損を伴わない事故の場合)
- 給排水設備の事故に伴う水漏れなどの損害のうち、給排水設備自体に生じた損害
- 保険の対象の欠陥によって生じた損害
- 補償を受けられる方やその同居のご親族の故意もしくは重大な過失または法令違反による損害
上記の場合には、保険金が支払われないことを契約前に把握した上で、

ちなみに・・・
4,770円
チューリッヒ少額短期保険「ミニケア」の場合、建物構造は火災保険料に関係ないので、木造建物でも鉄骨、鉄筋コンクリート造建物でも同じ火災保険料となります。
賃貸用火災保険料の相場が木造なら6,000円~10,000円、鉄筋コンクリート造なら5,600円~10,000円なので、チューリッヒ「ミニケア」は相場よりも安い賃貸用火災保険ということがわかります。
賃貸用火災保険の相場について詳しく知りたい方はコチラ!
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